春の海、冬の海。どっち? 千里浜、立春すぎのスタートライン。

2022年2月12日

雲がかわいいねぇ。春なら…
凪ですなぁ。静かで、穏やかで、そして、寒くもなく。えっと、立春ですよねぇ。あぁ、もう1週間立ちましたけど、昨日までえらく降ってましたね。まぁ、警報級の大雪ってゆーても、降るところと降らないところがあるわけで、ここいら辺はビミョーな積雪量だったかな。なので、今のところ大雪に悩まされることなく過ごしています。暑い日々が続くと早く秋にな〜れって思うし、こんなに寒い日が続くと、早く春にな〜れって。人間勝手なもんですけどね、はい。

吹雪、ふぶき、氷の〜〜〜。えっ、知らん?

2022年2月7日

ええ、こんな歌が流行りました、昭和にね
最近、若い子のミスやらボケに、パクリ? ギャグですけど、「昭和か!」って、つい口から出てきます。PC操作にしろ、今どきCDがどうたらって聞いてきますし、精一杯でUSBって言葉。まぁ、ギガ程度はわかるらしいけど、う〜む、教育って大事ですよ、マジで。学校で教えないの? なんや「情報」って科目があるらしいけど、正真正銘の「昭和な男」からすると、学校ではなく、現場で「情報」を覚えてきましたけどね。まぁ、昭和な男というより、ただの爺さんのボヤキです。で、今日はご覧の通りの吹雪…まぁ、一瞬でしたけど…。

冬の使者たち。って、そばで見たらデカイよぉ〜。

2022年1月29日

今年は集まりが多いね
クルマの窓を開けて見ると、鳴いてる声がよく聞こえます。クゥ、クゥって。まぁ、あんまし可愛くはないし、デカイしで、遠目で見れば「純白」ですけど、そばで見たら案外汚い…って、クサしてばかりですけど、今年もやってきて2ヶ月以上ですかね。大昔から居るのかなぁって思ってたら、そんなに昔ではないみたいです。まぁ、数年前にはそばまで追っかけて行った人がいましたけど、その人は白鳥に乗って空に上ってしまいました、たぶん…。この冬も生きていれば、また見せろってせがむんでしょうねぇ…。

ジングルベルに「ゆく年くる年」。あっという間に新年10日目…。

2022年1月9日

うちじゃないよ
見事なツララですけど、「3年前」の北の大地です。まぁ、LINEで昨日もえらいツララが伸びたとか、便りがありました。もう、まる2年経ったわけで、行かなくてはいけない用があるわけでなし、新年になっても能登半島でくすぶっています。そういえば最近、近所でもツララ見ましたけど、条件次第では北海道も能登半島も変わりないんですかね。まぁ、あっちは-20℃って温度計が指してる写メも送ってきてたけどね。ほんならまぁ、ぼちぼち進む2022年を始めますかね、はい…。

走ってきた一年の大晦日、大雪と風呂と、味噌らーめん…。

2021年12月31日

一晩でこうなっちゃった
昨夜からゴンゴン降り出して、朝になったら、こう。雪に憧れた北陸暮らしですけど、もう雪は要りません。見た目の美しさに騙されて、雪かきの重労働、低温による家とクルマと、自分の体の不具合。もう疲れ果てて故郷・南九州に戻りたい…。で、今から風呂に行こうかと。帰ったら年越しそばならぬ、年越し「味噌ラーメン」の仕込み。あとはまぁ、ビールっすかねぇ。あぁ、「鮨」も届くとか。もう、今年を振り返りもしないし来年の展望も描かない。走りまくった2021年を淡々と、静かに終えたいなぁ…って、思う31日です。

初雪…。いよいよな季節です。いや、更新長げ〜よ。

2021年12月18日

紫陽花も冬花へ…
いや、ほんま、長く更新できませんでした。まぁ、いつものことですけどね。儲かりもせんのに、必死こいてバイトしてました。ええ、とんでもバイトです。長いデザイナー生活。ぜんぜん畑違いの仕事だけど、必要とされ、今までの経験が人の役に立つってことが、本音で言えばうれしいことです。えっと、エクセルって、ふつー、今どきの世間一般は使えるんじゃないの? って。それ専門でないけれど清書してるだけなら、結局ペーパーレスな時代は来ないよって、思うんですがねぇ。で、初雪です。今年もそんなバタバタで終わりそうです…。

空ばっかりやん、だから、何? って、言われそうな毎日ッス…。

2021年11月29日

ええ雲ですやん、キラキラ
まぁ、昨日の空です。ええ、夕日が熱い時間帯。今日も同じようにギラギラの夕日でした。「黄昏」とか、「冬枯れ」とか。なんか、そんな言葉に惹かれます。今の年齢になってそうなった訳ではなく、大昔若い時、それこそもっともっと幼い少年時代から、そんな言葉が忘れられません。「遠くへ行きたい」。いや、もうすっかり遠くに来てますから、逆に生まれ故郷に戻りたい。そんな気持ちを毎回書いてますけど、もう遠く、遠く、生きてる間に戻れるかどうか。う〜む、時間が。まぁ、国内なワケですけど…。

中能登、風雨強し。雲の間に々、日差しと土砂降りと。で、虹と…。

2021年11月27日

画面真ん中、ドローン?
いやいや、ドローンではないねぇ。まぁ、道路真ん中の上空を飛ぶなんて、今どき法律違反になる? たぶん…。拡大してみたら、単なるカラス野郎ですけど。あぁ、ここは、前回と同じ能登半島の真ん中くらい「中能登」の、とある交差点です。あっ、コンビニで休憩中っす。で、お天気はこんなん。スッキリしない空と、突然の土砂降りの間隙を縫って的な。まぁ、冬ですねぇ。北の大地からは雪の便りがありました。ちらちら降る雪からスタートと思いきや、ドカっと降ったみたい。こっちももうそろそろ…。

夕焼け小焼けの帰り道…。いや、眩しすぎやって。

2021年11月18日

日が暮れるのが早く…
昼間はそんなに寒くはないんですけど、やっぱ、夕方になると肌寒くなってきました。もちろん、朝もですけど、着るものを迷う毎日です。まぁ、どこでもそうでしょうけど、ここいらもけっこう平べったい土地なので、朝日と夕日がめちゃくちゃ眩しい時間帯があります。天気の良い日の通勤時間帯なんて、むっちゃ危ない…。あぁ、この道路は金沢と能登をつなぐ国道159号線。ええ、こちらは金沢方向になりますけど、近所に居るとはいえ、なかなか金沢に行く機会がありません。なんか、どっか遠くの観光地みたいに感じてる今日このごろです…。

もうなんだか、時代劇のラストシーンやん。「晩秋」…。

2021年11月15日

この横に美味そうな柚子が…
この寂しい風景って、ホントに時代劇に出てきそうな。ええ、「現代」は全然写ってないけど、実際にまわりは「時代」が止まってます。ここは、能登半島の小さな集落の道すがらですけど、この暮らしの中で営々と続いてきた「里の暮らし」ってモンなんでしょうね。少し肌寒い毎日が続いています。今年も「晩秋」の時期。いろいろあり過ぎの2021年で、あぁ、何か寂しさマックスの光景が、実はなんとも言えない満足感を感じるんですよねぇ…。