とある土曜日の朝…。いや、ピンク率多いし。

2022年5月14日

2年目の宿根草
毎年咲いてくれるって、手間なしですよねぇ。まぁ、少々管理してますけど、そのやり方がやっとわかってきた今日このごろです。で、12年目でやっとこの廃屋の壁を塗り替えてみました。ええ、ふつーに茶色ですけど、その前はなんとピンク! まぁ、50年モノの枯れたピンクもまた良しで、自分的には許容範囲だったんですけど、家人がね…。でもそのまま、またピンクにすると家中がピンクになる? まぁ、花だけでもピンクを残したということで納得する的な、5月の「とある土曜日」ですかね。

いやいや、こどもの日と関係ぇねえし。まぁ、五月晴れ…。

2022年5月6日

花嫁のれん号
昨日のショットです。こどもの日。で、そのまま今日も快晴の一日でした。少し前までこの電車を見ると幸運が…的なでしたけど、今では当たり前に見ます。それよりも写真の左後方に、この地区の人達がとても個性的なカカシをたくさん立ててて、なんか、毎年テーマを変えてどんどん増えてるんですよ。以前はこの邑知潟の水田のあちこちに立っていて、造形がめっちゃプロ並みなんもあって楽しみだったんですけど、最近はここだけみたいな。う〜む。もうちゃっと造形をしっかり…余計なお世話っすねぇ。今年のテーマは「結婚式」だそうです。

ホントにねっ、ゴールデンウィークはこの天気でないと。

2022年5月4日

やまいちじゅう
やっと、ええ天気になりました。ええ、雨スタートのGWでしたけど、ここへ来て。でも、まぁ、なんでか知らんけど、「寒い」んですよ。今もそんなに気温が…えっ! 20℃行った? それを寒いとは言えませんけど、寄る年波には勝てないのかしら…。で、こちら。廃屋のガレージシャッターです。まぁ、「完成予想図」ですけど、うちの屋号を描こうかと考えてます。久しぶりの、ちょ〜久しぶりの「塗り絵」チャレンジ。はい、絵描きになりたかったです…。

あぁ、明っかるいなぁ。爽やかやなぁ。で、寒いんですけど…。

2022年4月28日

もう少しで手が届く
廃屋の裏庭に野生のフジ。忘れてました。そういや、この季節っすよねぇ。もう少しでベランダに届きそうなので、なんか誘導できるようにしようと思います。そしたら、見事な「藤棚」が完成するかも。まぁ、そこまで生きていられるか問題もありますけど…。で、ゴールデンウィークが始まりますよ。ウッキウキです。えっ、まぁ世間が、です。こちらは平日と変わりない日々。北の大地の端っこではえらい事故が起きてますけど、このゴールデンウィークが安全でありますように願います。それにしても、今日は寒いっすねぇ…。

2022春、花遍歴始まる…。まぁ、代わり映えしん廃屋ですから。

2022年4月10日

きっ、黄色い…
桜を見ると、やっぱ、花ですよねぇ、春は。そんでもって今日は20℃越えてますし。で、時間もあるしで、ちょっとホームセンターを覗きに行きました。代わり映えせん廃屋もそうですけど、花も代わり映えしませんよねぇ。とんでもなく、新しく、ものすごくキレイ、で、育てやすく…って、そんな花はありませんけど、ぼちぼち増やしていきますかね。今年のスタートはこの「キララ」(オステオスペルマム)と、あとは… …more

まぁ、咲いてるとこは咲いてる、的な。

2022年4月6日

この一本だけですけどね
金沢は満開というのに、こちら能登半島ではまだまだ。このあたりの桜の名所的なところをウロウロしてみても、う〜む、木全体の蕾が膨らんで、うっすらとピンクがかってはいますけどねぇ。いや、金沢からそんなに遠くではないんですが。まぁ、慌てなくても来週ころにはと思ってますけど、今度は逆にお天気が悪くなるような…。咲いたはいいけど、一発で散っていきそうな。まぁ、その「無常観」が桜の良いところといえば、そうなんですけど…。

まぁた、海。うん? ハングルじゃないですか?

2022年4月4日

なんでここにある?
いつものことっスけど、更新がのびのびです。はい、ここは向こうの国…ではなく、日本ですけど、海岸をクルマで走ることのできる唯一の場所。千里浜海岸です。風さえなければ暖かいんですけど、海風はやっぱ、冷たい。あるイベントで花見の予定でしたけど、つぼみ固し。まぁ、ひと枝だけ咲きだしたのが、見えたくらいで、金沢は満開とか言うけれど、こちら能登半島では一週間は早いですねぇ。で、この丸い物体は… …more

早春賦。春色の海とヌルい風と、暑い車内…。

2022年3月11日

あんまし、海が見えん
いやぁ、クルマの中は暑いです。といって、クーラーを使うのもどうかと。車外は17℃くらいかな? まぁ、ずっと寒かったので、ジャンパーが脱げる陽気になってきて作業的には過ごしやすいです。でも、今の時間(夕方6時)くらいになると、ちょいと寒くなってきて、ええ、寒暖差がありすぎるというか。で、あさって、ちょいと「遠出」します。久しぶりの県外ですけど、う〜む、1年4ヶ月ぶり。いやいや、この間ずっと県内にいた? 広い世界、いや日本は今どうなってるのやら。浦島太郎気分ですねぇ。

去るもの、来るもの。白鳥さんがいなくなりました。で、出てきたのが…。

2022年3月9日

なんで、この田んぼだけ?
えっと、上の写真は1週間前ですけど、今日も同じ日和でまったく同じ田んぼに連中が。あぁ、邑知潟にはもう一羽もいません。なんでか、志賀町のここだけ最後に残っているような。クルマの中はもう夏モードのように暑くて、一気に春になるんですかねぇ。で、なかなか撮影するチャンスがないんですけど、とある関係筋のそばにヤギを飼育してる農家さんがいて、この陽気に誘われたみたいに、飼育舎からゾロゾロと可愛いのが。あぁ、今度、チャンスを見つけてショットしてきます。えっと、何の話でしたっけ?

いや、宣伝じゃないけど、「穀」やって、コク。うん? ゴク?

2022年2月21日

荒涼として。いや、キライではないけど
百万石。えっ、「ひゃくまん穀」って、もしかして、ダジャレ? まぁ、言われんでもその通りっしょ。えっと、なんやったっけ? その前は、「ほほほの穂」かな? いやいや、日本全国それぞれ自慢のおコメなんやけど、どれにしても実は、「炊き方」じゃないの? って。生まれも育ちもここ! って言える人間ならそう自慢しますけど、そうでないよそ者としては、品質よりも、たぶん、炊き方なんですよねぇ。で、この荒涼とした田園は何? まぁ、今シーズンの冬の終わりを撮影しとくのも、人生の一コマかなぁ、って。