オレの知ってる金沢やない! って、まぁ、時代が違うからねぇ…。
2022年8月22日●
県外ナンバーだらけ
人生の半分以上は金沢が腐れ縁なボクです。今は能登半島だけど同じ県内。な〜んか「思い出の金沢」が遠くなってきます。距離的にはスグですけど、観光客が溢れかえってる「今」を見ると、あれっ? って。いやいや、日本海で、演歌で、裏日本の寂しさMAXな街ではすっかりなくなってますねぇ。この道をまっすぐ進むと金沢駅です。それを左に逸れて、右に2回曲がる。次は左に。まぁ、道順は変わらないけど、あのころの面影を追い求めるのは、青息吐息でなんとか生きてきた自分の歴史なんでしょうかねぇ…。
真夏の夕暮れ。雲の輝き、夕日に眩しく…いや、見えてねぇし。
2022年8月7日●
まぁ、今日のショットじゃないけどね
つい2日前、災害級の土砂降りやったんスけど、それ以外はここんとこ真夏真っ盛り、暑い日々が続いてます。ええ、能登半島「も」です。で、この道を真っ直ぐ進むと「気多大社」があります。まぁ、参道っスよね。だからここには大きな鳥居がありました。左に「国幣大社…云々」の石碑が残ってますけど、老朽化で撤去されました。まぁ、そんなに古い鳥居ではなく、歴史的価値は無かったようですけど、ただ少しはシンボル的なものだったので、残念というべきですけど、それよりもこの暑さを早く「撤去」していただければ…的な。
戻り梅雨…。えっ、戻るって? いや、戻るんやなく、ずっと続いてたんちゃう?
2022年7月17日●
線状降水帯…じゃない
先週の金曜日ですけど、邑知潟の水田地帯をひとまたぎした雨雲。ええ、この下に当時いたけど、土砂降りでした。で、今は世間的には3連休とか。その初日ちょっとした用事で金沢に行ってきましたけど、土曜日はやっぱ、人やらクルマやらが多いなぁ…って思ってたら、それのことやったんですねぇ。んでもまた、新型コロナが増えて第7波とかなんとか。で、その金曜日に自分もとうとう4回目のワクチン。一日腕が上がらない程度で発熱もなく。な〜んともないって、ワクチン効いてない気がするんスけど、なんだかねぇ…。
この夏空こそ、日本の原風景。この空を彼の人も見ていたかもって思いたい…。
2022年7月8日●
一週間前の情景…
週間天気の情報を見ると、週の後半にはあった傘マークが、日が経つにつれ、どんどん後ろへ遠ざかっていってます。まとまった雨はひとつも降りません。その逆に、なんや梅雨のない北海道が梅雨真っ只中な状況のようです。気候変動っすねぇ、こりゃ。で、今日はとんでもない事件がこの平和な国に起きました。「美しい国、日本」って、彼の人は言いました。ボクもそう思います。いろんな意見があるにせよ彼の人にはもう、次の予定もなく明日もなく…。この美しい情景とはまったく逆の国にけっしてなるべきではないと、思いたいです。
文月、半夏生、梅雨明け。って、ツ、ツユアケ?
2022年7月2日●
ほぼ同じアングルの2022年
こちら能登半島も、7月になったばかりというのに、もう梅雨明けしてます。そういえば…と思い4年前を見たら、その当時も最速の梅雨明けだったみたい。4年前と違って今平日はほとんど外にいますんで、雨は困るっちゃあそうなんですけど、この花たちのためにも、もう少し降ってもらいたいと。これからどうなるんでしょうかねぇ。まぁ、それでも、淡々とした日常が続くわけで、う〜む、あの頃は何して遊んでたんでしょうか…。
今はもう、秋(じゃない!)。誰もいない海…(それはまぁ)。
2022年6月9日●
久しぶりの波打ち際
昨日の海辺です。なんや秋みたいっすね。一昨日と昨日が雨とかで、気温もグンと下がってました。だから、誰もいません。あぁ、今日からまた暑さが盛り上がってくる的な。まぁ、季節の移ろいは確実に進むわけで、まだ梅雨にはなっていませんけど、それも過ぎて、暑い日々が続いて、あっという間に秋がやってくるんでしょうね。光陰矢の如し…って、思っていたら診断の結果はじぇんじぇん問題なし…。まだまだ人生は続きそうです、はい。
水無月。この奥には遠い昔に帰る道がある…。うん? なんかおるやん。
2022年6月2日●
稲穂が伸びてきた
6月の始まり。まだ、梅雨は始まってませんけど、しっとりとしてきました。ここはよく通る道の脇にある小さな田園ですけど、なんかボク的には不思議なんですよね。遠い昔に見たような、そんな記憶があるような場所です。もちろん、小さい頃に居た場所ではないので、ふる里にあった風景と重なるんでしょうけどね。で、この奥に行けばなんかもっと遠い昔にタイムスリップするようなところがあるような…ありゃ? なんかいますねぇ… …more
とある土曜日の朝…。いや、ピンク率多いし。
2022年5月14日●
2年目の宿根草
毎年咲いてくれるって、手間なしですよねぇ。まぁ、少々管理してますけど、そのやり方がやっとわかってきた今日このごろです。で、12年目でやっとこの廃屋の壁を塗り替えてみました。ええ、ふつーに茶色ですけど、その前はなんとピンク! まぁ、50年モノの枯れたピンクもまた良しで、自分的には許容範囲だったんですけど、家人がね…。でもそのまま、またピンクにすると家中がピンクになる? まぁ、花だけでもピンクを残したということで納得する的な、5月の「とある土曜日」ですかね。
いやいや、こどもの日と関係ぇねえし。まぁ、五月晴れ…。
2022年5月6日●
花嫁のれん号
昨日のショットです。こどもの日。で、そのまま今日も快晴の一日でした。少し前までこの電車を見ると幸運が…的なでしたけど、今では当たり前に見ます。それよりも写真の左後方に、この地区の人達がとても個性的なカカシをたくさん立ててて、なんか、毎年テーマを変えてどんどん増えてるんですよ。以前はこの邑知潟の水田のあちこちに立っていて、造形がめっちゃプロ並みなんもあって楽しみだったんですけど、最近はここだけみたいな。う〜む。もうちゃっと造形をしっかり…余計なお世話っすねぇ。今年のテーマは「結婚式」だそうです。
ホントにねっ、ゴールデンウィークはこの天気でないと。
2022年5月4日●
やまいちじゅう
やっと、ええ天気になりました。ええ、雨スタートのGWでしたけど、ここへ来て。でも、まぁ、なんでか知らんけど、「寒い」んですよ。今もそんなに気温が…えっ! 20℃行った? それを寒いとは言えませんけど、寄る年波には勝てないのかしら…。で、こちら。廃屋のガレージシャッターです。まぁ、「完成予想図」ですけど、うちの屋号を描こうかと考えてます。久しぶりの、ちょ〜久しぶりの「塗り絵」チャレンジ。はい、絵描きになりたかったです…。