開湯1200年。能登、和倉逍遥…。まぁ、フツーに日本のザ・温泉ですけどね。

2018年2月21日

さすがの風光明媚
親戚御一行様と和倉温泉に行ってきました。歴史と格式と…。まぁ、すげぇ〜の一言ですけど、地元にいてもなかなか行けるところではありません。ただ、一行は大荒れの日本海をフェリーでやってきて、一時は欠航か? と心配しましたけど、天気も回復し、親戚も喜んでくれてましたから、めでたしめでたしです。あぁ、左に写っているのが、天下の! あのホテルですけど、自分たちが宿泊したのは、まぁ、その姉妹旅館ということで…。

青空、戻る。気持ち良し。あっ、チョコ、ワイン、ビールお待ちしてます…。

2018年2月14日

桜はさすがにまだ
行きつけの露天風呂裏の公園です。ここって不思議なことに古墳の上にあるんスよねぇ。良いんですかね? まぁ、埋蔵物比定地みたいな、いつでも掘り起こせるから少し待ってくれ的なモンすかね。で、この木々は桜です。時期になるととても見事ですけど、まだまだ。まぁ、今日はひょっとして「春一番」が南のどこかで観測されるかもって言ってましたけど。こちら能登半島ではねぇ。あぁ…。

雪緩む、雨。海も空もペールトーン。そして自分もブルー。瓦、壊れる…。

2018年2月10日

な〜んにもない
今日は一日雨です。ただでさえ湿って重い雪が、雨を含んでさらに重く、とうとう屋根瓦を壊しました…。まぁ、1階の軒先の瓦ですから、雨漏りとかそう大事ではありませんが、何度も書いてますけど、「廃屋感」がさらに高まった的な。う〜む、大規模な災害でよく見る屋根のブルーシートをやりますかねぇ。ただでさえ落ち込む日々なのに、さらに気持ちがド〜ンと落ち込んでます…。

雪、また雪の日々。終わりかなって思うとまた降って…。

2018年2月8日

瓦屋さんの若い衆が雪下ろし
大雪の峠は越えた模様です。今回の大雪、能登半島に移住して初めてかも知れません。ずっと前にも書いたけど、ここらあたりは毎年そんなに積もらないんですよねぇ。まぁ、毎日の雪かき、今回は堪えました。タカをくくって重いスコップ1本では、話になりませんわ。次のシーズンにはちゃんと七つ道具を用意せんと。で、こんな時に一番頼もしい道具って何か知ってますか? ええ、除雪車です。こんな時にあれほど頼りになる「道具」はありませんよねぇ、乗れませんけど…。

てか、ドカ雪なんですけど? いやいや、降りすぎ。

2018年2月6日

これはこれで美しい…
この写真は昨日のそれ。で、本日はその倍になりました。クルマに乗っても前が見えなくなる瞬間が…。なんでも、38豪雪レベルとか。まぁ、そのころは暖っか〜い南九州にいましたから、ボク的には経験ないですけどね。あぁ、思い出したけどそう言えばそのころに南九州でも雪積もって30センチ定規を庭の雪にぶっ刺した記憶あります。あれが、38豪雪やったかも知れません…。で、雪はもう満足しましたから、早く解けてくれませんかねぇ、ハイ。

如月の、滝の港に、春はまだ? う〜ん、まだまだっスねぇ。

2018年2月1日

波もなく、おだやか
定点観測シリーズ、滝の港です。まぁ、春はまだまだのように、色もなし。積雪はほとんど消えましたけど、寒い毎日が続いています。新しいカレンダーもたった一枚めくれただけの寂し〜〜い如月(きさらぎ)の始まりです。ふ〜、本日は書くことがあんましないなぁ…。

見る分にはキレイな雪景色、モノトーンにブルー。静かやねぇ。

2018年1月27日

未だ、水道は凍結…
ええ、時が止まったような空気感です。波はえっと、かなりあります。さすがにサーファーはおりませんけどね。大雪の峠は越えたようですけど、久しぶりのカチンカチンの雪に悪戦苦闘しました。腕が、腰が…。北陸ですけど、能登半島はそんなに積もりませんが、なんせ風が強く、その分、まぁ、カチカチになります。で、今年は還暦。そんな労苦にいつまで耐えられるんスかねぇ…。

暴風雪って、そう言えば、英訳で「ブリザード」っスよねぇ。まぁ、そないカッコ良くはないけど…。

2018年1月24日

ホワイトアウト寸前!
朝は風の雄叫びで目が覚めましたけど、いよいよ「大雪」の予感ッスね。この写真ではまだ先が見えますけど、これを書いている窓の外は完全にホワイトアウトしてます。う〜ん、ドライバーは要注意っすよ。なんや、都会では冬タイヤ(スタッドレス)議論がありましたけど、絶対にノーマルタイヤで運転はできません。たった1日のため、たった一瞬のために、こそ! 必要やとボクは思いますけどねぇ。にしても、めっちゃ寒いし…。

遥かな国から白鳥様、寒気団御一行様。いや、寒いの歓迎してねぇし…。

2018年1月23日

白鳥の集団わかる?
前回の寒気団もこの冬最強とか。で、今回も「この冬最強」らしい。あの雲も彼の国から流れてきてるんスかね。前回の雪もすっかり解けてしまった「邑知潟」に毎年の風物詩「白鳥」様御一行がいらっしゃってます、ハイ。えっと、左の山並みが消えるあたりの田んぼっス。まぁ、もっとたくさんの集団はどちらかというと右の田んぼ方向に集中。右の方はほとんど人が近づけませんしね。で、今は夜。写真は雪がすっかりありませんが、今、窓の外、ぼちぼち降ってきました…。

中能登・邑知潟、雪原と白鳥と。いや、白鳥おらんがなぁ…。

2018年1月16日

気温高し、ラストチャンス
白鳥の飛来地、邑知潟(おうちがた)です。面白い呼び名ですけど、邑知の「邑」って、「むら」ですよね。これを、何度指摘しても、「ともちがた」って呼んでしまう「身近な高齢者」がおりまして…。まぁ、「邑」と「巴」って、同じ字形を使ってますけどね。その高齢者がまた入院。とほほ〜です。で、この人、ここの白鳥が大好きでしたけど、う〜ん、雪原でよく見えないのか、ぜんぜん見当たりませんねぇ。たくさん居るはずなんすけどねぇ…。