行ってしまう秋、やってくる冬…。晩秋の一瞬を燃やす色。

2019年11月16日

集めて集めてたった3枚って
まぁ、途端に寒くなりましたね。北の大地は猛吹雪とか。まぁ、ライブ映像を見ている限り、そうでもなさそうですけど。で、その「北の大地」ですけど、また来週、行くことになりました…。なんだか、引きこもりが昂じて、めっちゃ出不精に。これまでとは違って、すっごい億劫です。重い足取りの旅になりそうです。あぁ、久しぶりに関西から飛ぶ予定ですけど、毎度のことながら、空は天候が心配ですよねぇ。う〜む、またクルマ旅ですか? それはそれで、う〜む…。

ほら、ボサノヴァです。う〜む、聞こえますよねぇ…。

2019年11月7日

まぁ、3日前やけどね
遠い、遠い南の海のように見えますよね。まぁ、この風景ならば、キライな人はいませんよねぇ。日本で唯一、海岸線を走れる「千里浜海岸」…ではないけど、その延長線上です。この右側にそれが広がって、その横を並走する「のと里山海道」です。あぁ、今年もいよいよ晩秋を迎えて、あっという間の「令和元年」かも知れません。いやいや、「光陰矢の如し」がまた、聞こえてくるような。えっ! ボサノヴァじゃないの、ボサノヴァ。スタン・ゲッツの、アストラッド・ジルベルトの、むにゃむにゃ…。

雲もなければ、風もなし。な〜〜んにもない朝。いや、澄んでるだけで…。

2019年10月28日

なんもなし
生存確認してるようなブログです…。まぁ、なんとか生きてますけど、ここんとこ太平洋側では災害多しでしたが、幸いなことにこちら能登半島では風も雨も無事にやり過ごしました。まぁ、今後もまだどうなるかわからない災害列島に住んでることだけは、ね。で、久しぶりの青空ですけど、ここんとこホント「出不精」になってしまい、一番近いコンビニにも面倒で…あれ? 老化…。いやいや、引きこもり老人にはなりたくないんスけどぉ…。

青い空と雲。今年限りの一日。永遠に来ない一日…。いやぁ、毎年にならん?

2019年10月22日

青すぎるかねぇ…
東京は雨ですねぇ。どっかの国のように、雨をムリクリなんとかできんのかね。まぁ、あっちはスモッグやし、それは工場とかクルマとかを止めれば済むわけで。まぁ、「雨」もしっとりとして、日本的といえば、日本的。いやいや、こちら能登半島では晴れてるんですけど、場所を変えるとか…。そうや、京都はどうなんでしょうかねぇ。やっぱり京都御所でやっちゃうとかね。まぁ、パレードもないわけで、それが、令和の歴史っちゃあ、歴史になるわけで…。

災害列島に生きる。雨と、風と、それから…。いや、めっちゃ降ってるし!

2019年10月19日

雨だれは好きですけどね…
久しぶりの土砂降り。いや、15号とか、19号では、雨よりも暴風がキツめで、こんなには降ってなかったんですよね、能登半島は。今日は、いやいや、降ってますねぇ。で、寒いし…。まぁ、19号の被害ほどは降らないと思いますけど。しかし、19号もフタを開けてみれば的な災害…。ホント、我が廃屋もいつまで持つか、日に日に恐ろしさが高まってきます。では、逃げるか? って、どこへ行っても災害列島・日本ですからねぇ…。

寒い朝、秋空、白波。そして、ボク…。

2019年10月9日

こんなに白波立つ海やったっけぇ
少し、気温が低くなりました。温帯低気圧の名残かしら、えらく白波が立ってます。あぁ、サーファーも今日は多し。うん? 平日ですよね、今日は…。みんな仕事どうすんの? まぁ、いろいろ事情がおありでしょうし、学生も…。うん? 学生だって休みの日ではないですよねぇ…。どうゆーこと? まぁ、平和な日本だからこそでしょうけど。で、ボクもええかげん何か考えないと…って、今頃かい。う〜む、まったくの偶然でこの土地に来ちゃったけど、また動く? 北へ? 南へ…。

神無月、暴風雨警報、温帯低気圧…。でも、静けさを感じるのはボクだけ?

2019年10月4日

この林の向こうは海…
えっと、台風18号からの温帯低気圧です。結構な風で、この廃屋もきしむかなぁって心配してたら、う〜む、そこは大丈夫のような。いや、いつもは鬱蒼として、目障りなこの林ですけど、こんなときには役に立つんスよねぇ。ええ、この向こうはすぐ海で、なんや、大きな白い波がうねってますし。で、国道もクルマ少なく、風の音しかせず、家人も寝てるし、なんや、静か〜な正午前。予報的にはもうすぐ風は止みそうやけど、いや、これからなんか災害起こるんかしら…。

本日、還暦+1につき、地域の防火活動に…じゃない!?

2019年9月28日

鄙びた、ひなびた…
まぁ、誕生日っすけどね。だから? えっと…。野暮用でちょいと遠出してきました。まぁ、県内ですけどね。とある田舎の小さな街の道すがらってとこですけど、いや、ボクの家ではありません。どなたか知りませんけど、ちょっといい風景というか、またまた、「鄙びた田舎」のワンショット。ここは、能登半島と違って、「村」ではなく、「街」というか、まぁ、村の中心地のような。で、なんだか、誰とも知らない人々の「小さな暮らし」が、垣間見える風景って、あんがい好きなんですよねぇ。ええ、のぞき見ではありませんよ…。

上を向ぅいて、歩こう。涙がこぼれないようにぃ。いや、特に…。

2019年9月18日

蔦の絡まるチャペ…じゃない
まぁ、涙が溢れてるわけではありませんけどね。小さい漁村の秋祭りということで、いちおー、村人なんで、参加というか、見物…いや、見学してきました。まぁ、知った顔もいますから、酒を飲まされてきた的な…。う〜む、昼酒はキョーレツですけど、これがキライじゃないんで、ノコノコと誘いに乗るあたりが、まぁ。で、帰り道をとぼとぼ歩いて、ふと見上げればの図です。ポッカリと青空が見えて、蔦の絡まりがあれば、まぁ、長閑(のどか)すぎて、鄙(ひな)びすぎてる、「田舎の秋」ですよねぇ…。

はい、ドン! ベリーグッドな空からの…いや、これでもか!的な。

2019年9月11日

毎回、毎回、雲マニアかぃ!
いやいや、積乱雲マニアです。う〜む、積乱雲を見ると、あれ? いぐね? 的な。クルマで走っていても、キョロキョロ…危ないっす。まぁ、ルーツ的にはふるさと「南九州」の幼い記憶でしょうけど、いやいや、そんなに空を見てたかなぁ。なんだか、マジで、泣きたくなるような青空と積乱雲です。で、ここは住む街、能登半島で、ふるさとはとても、とっても遠いです。で、人生後半で、この街で「骨を埋める?」って聞かれると、う〜む、なんですよねぇ。もう時間ないのに、どうすんねん…って。